家族構成
50代単身(女性)購入前の住まい
持ち家
購入にあたり悩んでいたこと
本当に購入してしまって、大丈夫か不安に感じていた。
賃貸のほうが年齢や経済的なことを考えると、合っている思っていたし、そもそも住宅ローンが組めないと思っていた。
自分の家にお金を使うより、子供たちにお金を残してあげたいという気持ちがあった。
購入しようと思ったきっかけ
子供たちが成人して結婚し、手が離れたことをきっかけに離婚したため、住居を探すことになった。
初めは賃貸しかないと思っていたけれど、今まで我慢していた。
もし購入するなら、思いっきり自分好みにリノベーションがしたいし、場所も都心に暮らしてみたかった。
購入すると決めてからは、肩の荷が下りたように気持ちが軽くなり、リノベーションプラン決めも楽しむことができた。
背中を押したこと
住宅ローンを組めると分かったこと。
それと、購入を考えていることを子供たちに話した時、「これからは自分のためにお金を使って欲しい」と言ってくれた言葉が大きかった。
また賃貸でずっと住み続けるよりも、購入した方が将来の資産として子供たちに残せることが分かったので、安心して進めることができた。
新築ではなく中古マンションを選んだわけ
自分好みの空間が欲しかったので、リノベがしたかったので新築は考えていなかった。
また、老後は田舎ではなく、都心に住みたい思いも強く、予算的にも中古マンションが良かった。
また実際に、古いマンションでも管理が良く保たれているマンションを見ると、これから先も安心できた。