無垢と暮らす　パークハイム三軒茶屋

三軒茶屋でお酒を呑むことが多く、三茶の夜をよく歩きます。
一軒目でイタリアン、二軒目でバー、三軒目でコーヒーというルート。

はしごするのが楽しい街、三茶。

三茶は歴史も興味深く江戸時代、信楽、角屋、田中屋の三軒の茶屋が並んでたことから名付けられ、田中屋は子孫が陶器屋として残し今も店があります。
また、戦後の闇市の名残で三角地帯もあります。
吉祥寺や下北沢にも闇市の名残がありますが、一定の世界観を醸し出していて興味をそそられます。

茶沢（下北沢と三茶を結ぶ）通りも、サブカル的な雰囲気です。
そんな茶沢通りを歩いたところに、パークハイム三軒茶屋があります。三井不動産が旧分譲主です。

駅から少し距離があるのですが、バス便は徒歩1分で利用できます。

エントランスはオートロックで、木製のメールボックスはセンスを感じます。

お部屋は4階の角部屋。
動線的に動きやすいリノベーションをです。

カウンターキッチンは「時短」を意識した造作ですね。

オーク材の床で、リビングの大きなクローゼットは天井の高さまで使える大容量。

普段は隠れるワイヤー式の室内洗濯干しも、うれしいポイントです。

※バルコニーからはお墓が見えます。